令和7年3月22日、「第18回 音楽のひととき」を開催しました。

第15回以来2回目のご来場となる「住吉社中」の方々にお越しいただき、鹿児島独自の文化「てこしゃんせん」唄と踊りを披露していただきました。

小学5年生 小学4年生 小学5年生
前回は8月残暑の時期ということで浴衣による披露でしたが、今回は肌寒さも残る3月ということで、色とりどりの着物を纏いながらの披露となりました。
お子様の芸子さんも上は中学2年生、下は小学4年生と幅広い年齢層ながら、堂々たる面持ちで時に艶やかに、時に力強く、唄・三味線・太鼓・鐘・笛の音に合わせ踊りを披露される様子は、まるで古き善き時代へタイムスリップしたかのような錯覚に陥るほどでした。
入居者様も間近でご覧になられ、いつにも増して笑顔で手拍子をしつつ、前のめりに鑑賞される様子がとても印象的でした。
次回のご来場を心よりお待ちしております。

住吉小糸 様(写真左)
【演目】
東京音頭
籠の鳥
おはら節
丸い卵
伊勢音頭




ボルベール石燈籠
【!注意!】音が大きく出ます。